TERRACYCLE NEWS

ELIMINATING THE IDEA OF WASTE®

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自治体では全国初 練馬区が吸い殻リサイクルを開始

きょう1日から練馬区で、自治体としては全国で初めての取り組みが始まりました。区役所内で出るたばこの吸い殻をあるものにリサイクルして、処理のコストも減らす取り組みです。 区役所内には11か所の喫煙所があり、年間でおよそ720キロの吸い殻が出ます。きょうからこれらの吸い殻は業者に提供され、フィルター部分からプラスチックを取り出してクリアファイルなどにリサイクルします。このリサイクルは900を超える民間企業などが行っていますが、自治体として始めるのは練馬区が全国で初めてだということです。

全国自治体初!吸い殻リサイクル実現

小川は、平成28年第1回定例会において、 「練馬区において、タバコの吸い殻のリサイクル事業を行うべき」 と提案し、区からは前向きに検討するという答弁をもらいました。 そしてこの度、区の素早い対応により、全国自治体に先駆けて実現することができました。 その内容は、以下の通りです。 【吸い殻リサイクルの概要】 区が吸い殻を収集・梱包 → リサイクル事業者に依頼 → リサイクル事業者から委託をされた宅配業者が回収(回収は無料) →  事業者がリサイクル → 回収量に応じて、区にポイントが付与される。(1キロにつき100ポイント)

【メイクアップブリゲード】使用済みの化粧品の容器をリサイクルしたら、新品のメイク用品がもらえる!?

化粧品の容器が、リサイクルされて製品へと生まれ変わるメイクアップブリゲードをご紹介

メイクアップブリゲードとは、リサイクル会社テラサイクルとメイベリンニューヨークとの協働リサイクルプログラムです。

これまで何気なく捨てていた使用済みの化粧品のパッケージは資源です。 埋め立てや焼却ではなく、新たなプラスティック製品にリサイクルされます。 ブランシェスでは2015年6月より、全国のスタッフへ呼びかけを行い、使い終わった化粧品のパッケージを回収し、リサイクルにまわしています。 みなさま、化粧品を使い終わった容器、そのままゴミ箱へポイしていませんか?

自治体では全国初 練馬区が吸い殻リサイクルを開始

きょう1日から練馬区で、自治体としては全国で初めての取り組みが始まりました。区役所内で出るたばこの吸い殻をあるものにリサイクルして、処理のコストも減らす取り組みです。練馬区では今までごみとして処理していたたばこの吸い殻を“再生”させる取り組みを始めました。

暮らし、まいにち、エコ。(ライオン株式会社)

出展内容

ライオン株式会社は、衣料用の洗剤、ハミガキやハブラシ、ハンドソープ、台所用洗剤など、日々の暮らしを清潔で快適に過ごすために欠かせない商品を製造販売している会社です。 原材料選びの段階からお客様が使い終わって捨てる段階まで、環境のことを考えた物づくりをしています。その一部を楽しくご紹介します! ・衣料用液体洗剤「ナノックス」を題材にしたワークショップを行います! 定員制のため整理券を配布します(各回とも所要15分、12名まで。8回実施の予定)   参加くださった方に「ナノックス」プレゼント!   【ワークショップ内容】 「ナノックス」が汚れを落とす様子を簡単な実験でお見せします。 また賢く洗濯するためのコツを、ラベル表示を見ながら紹介します。 ・使用済みハブラシを回収します! ライオンが行っている使用済みハブラシ回収の取り組みを紹介します。 集めたハブラシはリサイクルされてプラスチック製品に生まれ変わります。   (当日使用済みハブラシを持ってきてくださった方、先着600名にミニハミガキをプレゼント!) ・環境にやさしい物づくりの例をパネルで紹介します。体感できる展示も用意しています!

第51回 リサイクルをもっと身近に!テラサイクルのオッシラさん

2001年の創立で現在は世界21カ国で事業を展開し、リサイクル業界の「グーグル」と評される米国企業テラサイクル(TerraCycle)。約2年前の「第8回 純子の根掘り葉掘り」に登場した、同社オーストラリアとニュージーランド(NZ)部門で働くオッシラ・サナポンサコーンさんに、その後の事業の進ちょく状況や、日本訪問の様子などを聞いた。

エゾリスに橋造ろう 歯ブラシ回収活動

十勝歯科医師会(小林靖会長、192人)は4月から、エゾリスが道路などを横切る際に渡る橋(アニマルパスウェイ)を造るため、使用済み歯ブラシを回収して寄付金に換えるプロジェクトに本格的に取り組んでいる。250万~300万本を集めるのが目標で、協力を呼び掛けている。

歯ブラシ集め、リスの橋 十勝歯科医師会のプロジェクト始動

使用済みの歯ブラシを寄付金に換え、森と小動物の命をつなぐ歩道橋「リスの小径(こみち)」を帯広に造ろう-。十勝歯科医師会(小林靖会長、192人)が、歯の健康を守る職業ならではのこんなユニークなプロジェクトを始動させた。歯のためには月々の交換が望ましいとされる歯ブラシだが、橋の設置には少なくても125万本の回収が必要な計算。「1本でも多く集めて自然も守ろう」(小林会長)と、個人や業界団体などに協力を呼び掛けている。

エゾリスに橋造ろう 十勝歯科医師会、使用済み歯ブラシ回収活動

十勝歯科医師会(小林靖会長、192人)は4月から、エゾリスが道路などを横切る際に渡る橋(アニマルパスウェイ)を造るため、使用済み歯ブラシを回収して寄付金に換えるプロジェクトに本格的に取り組んでいる。250万~300万本を集めるのが目標で、協力を呼び掛けている。