3月8・9日に開かれるCSRとブランディングの統合を考える「サステナブル・ブランド国際会議2017東京」では、ダイバーシティ・SDGs(持続可能な開発目標)・ミレニアルなどをテーマに2日間で40のセッションが行われる。テラサイクルのトム・ザッキーCEOはリサイクルで消費者の購買意欲を促進するブランディングについて話す。
日本ロレアル様が最も優れた環境・社会活動を推進する企業に送られる「ベストCSR賞2017」を受賞しました。
記事によると、テラサイクルと恊働で取り組みを行っている、スキンケアブランド 「キールズ(
Kiehl's)」の全店舗内で使用済み容器の回収活動が、リサイクルを通じて消費者に付加価値のある新たな製品やサービスを利用している点として、評価されたようです。
自分の使っていたハブラシが、まわりまわって社会のためになる。
エコの精神とリサイクルの仕組みを同時に学べるユニークな仕組みが、以前、当サイトでもご紹介した「ハブラシリサイクル」です。
テラサイクルジャパンでは、ハブラシリサイクルの普及や周知のため、児童や学生を対象としたデザインコンテストを積極的に開催しています。
今日はテラサイクルさんのリサイクル回収BOXが置かれている、日本美容専門学校さんに撮影でお邪魔してきました。 こちらには化粧品の容器の回収BOXが置いてあり、学生さん達が使った容器の回収をしてます。回収された容器がリサイクルされてクリアファイルや灰皿などに生まれ変わります。
日本美容専門学校さんに、設置された、メイク用品専用リサイクルボックスです!
美容学校なのでメイク用品は欠かせないですね。 夏休みということでしたが、生徒さん達が協力してくれていました!!
同じような製品をこまめに分別することにより、リサイクルしやすく、はやくリサイクルに繋がります。
「ハブラシ回収プログラム・ステッカーデザインコンテスト2016」が始まっています。ステッカーのデザインを考えて一緒にハブラシリサイクルを呼びかけましょう! チラシ兼応募申込用紙は当館にございます。どしどしご応募ください!
練馬区は区役所で出るタバコの吸い殻のリサイクルを始めました。
回収したフィルターなどから、
携帯用灰皿、クリアファイル、紙を作るそうで、
吸い殻をリサイクルする自治体は全国初だそうです。
練馬区役所内には11カ所の喫煙所があって、
そこで発生する吸い殻は年間720キロ。
区は、7月1日から、全国の自治体で初めて、たばこの吸い殻のリサ イクルを開始します。 これは、区役所庁舎内から出るたばこの吸い殻を、吸い殻の回収リサ イクルプログラム「吸い殻ブリゲード」へ提供し、携帯用灰皿やクリア ファイルなどに再生するものです。
当社は 2015年 5月より、テラサイクルジャパン合同会社(以下、テラサイクル 社)と提携し、使用済みハブラシを回収してリサイクルするプログラム「ハブラシブ リゲード」をアジアではじめて開始しました。
練馬区は7月から、庁舎内の喫煙所で集まったたばこの吸い殻、練馬区提供=のリサイクルを始める。フィルターは携帯灰皿やクリアファイルなどに、葉は紙などに、それぞれ再生させる回収プログラム「吸い殻ブリゲード」に参加する。
プログラムは、吸い殻のリサイクル事業者と無添加たばこの販売業者が共同で運営。900以上の企業や団体が参加しているが、自治体としては練馬区が初めてという。
これまで、区庁舎では年間約720キロの吸い殻を可燃ごみとして処理しており、約2万6000円の処理費用がかかっていた。区庁舎内で排出されるごみは、99%が資源化されていて、新たに吸い殻が加わることで、資源化率の向上と経費節減が見込める。
リサイクル1キロにつき事業者から100円分のポイントが付くため、区内の社会福祉法人やNPO団体に寄付する予定。区の担当者は「回収に出す準備の手間もかかるが、ほかの区施設にも広がっていけば」と話している。【五味香織】