当社は 2015年 5月より、テラサイクルジャパン合同会社(以下、テラサイクル 社)と提携し、使用済みハブラシを回収してリサイクルするプログラム「ハブラシブ リゲード」をアジアではじめて開始しました。
弊社は、テラサイクルとライオン株式会社が協同で実施するハブラシブリゲード・プログラム(注1)に8月10日より参加します。なお、歯ブラシのリサイクルで得られたポイントは、がん患者を支援するNPO団体へ全額寄付します。
注1:使用済みの歯ブラシ(1単位200本)を集めてリサイクルする運動の事であり、歯ブラシの本数に応じてリサイクルされた各種園芸用品やリサイクルポイントを受け取る事が出来る。またリサイクルポイントを教育支援・地域支援組織へ寄付する事も出来る。
<本件に対するお問合せ先>
スキルインフォメーションズ株式会社 《管理部》大家
URL: http:www.sic-net.co.jp/
TEL:06-6320-4199/FAX:06-6320-4198
管理栄養士 み
ーです
ライオン(株)は5月1日から、
家庭用で使用済の歯ブラシの回収並びにリサイクル(再生利用)活動の試運転を本格稼働に向け開始しました。
同社の発表によりますと、歯ブラシは日本国内で年間4.5億本が消費されているそうです。
これはそれぞれの家庭で廃棄されているわけですが、この廃棄における環境負荷が大きいと判断しての今回の取組になるそうです。
下記ニュースリリース抜粋です
(ドリームニュース プレスリリース) - 弊社は、テラサイクルとライオン株式会社が協同で実施するハブラシブリゲード・プログラム(注1)に8月10日より参加します。なお、歯ブラシのリサイクルで得られたポイントは、がん患者を支援するNPO団体へ全額寄付します。
注1:使用済みの歯ブラシ(1単位200本)を集めてリサイクルする運動の事であり、歯ブラシの本数に応じてリサイクルされた各種園芸用品やリサイクルポイントを受け取る事が出来る。またリサイクルポイントを教育支援・地域支援組織へ寄付する事も出来る。
<本件に対するお問合せ先>
スキルインフォメーションズ株式会社 《管理部》大家
URL: http:www.sic-net.co.jp/
TEL:06-6320-4199/FAX:06-6320-4198
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会社名) スキルインフォメーションズ株式会社
住所) 〒533-0033
大阪府大阪市東淀川区東中島1丁目17番26号
スキルインフォメーションズビル
TEL:06-6320-4199 FAX:06-6320-4198
URL)
http://www.sic-net.co.jp/
設立) 1986年(昭和61年) 4月 1日
資本金) 9,500万円
代表者) 代表取締役 杉本 浩
従業員数) 47名
主な事業内容)業務システム受託開発、医療・健康関連パッケージ開発、
スマホ・タブレットアプリ開発、デジタルコンテンツ関連製作
概要
システム開発のスキルインフォメーションズ株式会社(大阪市東淀川区、代表取締役:杉本 浩)は、テラサイクルとライオン株式会社が協同で実施するハブラシブリゲード・プログラムに参加します。
内容詳細
弊社は、テラサイクルとライオン株式会社が協同で実施するハブラシブリゲード・プログラム(注1)に参加します。なお、歯ブラシのリサイクルで得られたポイントは、がん患者を支援するNPO団体へ全額寄付します。
注1:使用済みの歯ブラシ(1単位200本)を集めてリサイクルする運動の事であり、歯ブラシの本数に応じてリサイクルされた各種園芸用品やリサイクルポイントを受け取る事が出来る。また、リサイクルポイントを教育支援・地域支援組織へ寄付する事も出来る。
おはようございます。ひょうたんやまヒロ歯科副院長の松倉 徳明です。
今日は昨日とは打って変わって、すっきりしない天気ですね〜。 昨日は天気も良かったせいか、歯医者に来る皆さんも非常に多かった気がします。 今日はどんな1日になるんでしょうか。
最近耳にした話題なんですが、使用済みの歯ブラシが色々なことに再利用されるみたいです。
歯医者で必ず使う歯ブラシが、再利用されているという話を恥ずかしながら、初めて聞きました。
話を調べてみると、使用済みの歯ブラシを回収し、プラスチック製の植木鉢やベンチなどにリサイクルするという取り組みを日用品メーカーのライオンが始めるみたいです!!
今まで日本で年間約4.5億本の歯ブラシが消費されているのにも関わらず、歯ブラシのリサイクルはほとんど行われていなかったそうです。
なんでも、希望者は事業を共同運営するテラサイクルジャパンのホームページに事前登録し、2キログラム(約200本)以上集まったら業者が回収する。
10グラムごとに2ポイントを付与し、一定のポイント数に達したら使用済み歯ブラシを再利用したプランターやベンチを贈呈するそうです。
http://www.lion.co.jp/ja/company/press/2015/1440
ライオンは5月25日から、リサイクル事業を展開するテラサイクルジャパンと提携し、メーカーを問わず使用済みの歯ブラシを回収して資源として活用する「ハブラシブリゲード」を開始した。環境負荷の低減に貢献すると共に、歯ブラシの適正なサイクルでの交換につなげる考えで、初年度に25万本の回収を目指す。
これに伴い同日午後2時から、東武ホテルレバント東京で記者発表会を開催し、ライオンの和田啓二事業開発部長、テラサイクルのリチャード・パール最高総務責任者らが事業計画を説明した。
「ハブラシブリゲード」のブリゲードとは、連隊や旅団を指す軍隊用語で、一つの目的を共有し団結して事を成すことから、社会を巻き込んだリサイクル運動に重ね合わせた活動名になっている。
テラサイクルは世界21カ国で活動しており、オーラルケアブリゲードは今回が9カ国目で、アジアでは初めて。日本では年間で約4億5000万本が廃棄されているが、これをプランターやベンチなどのプラスチック製品にリサイクルして資源に変える。
活動への参加希望者は、テラサイクルのホームページから、個人・学校・団体などの単位で事前登録し、使用済みのハブラシを集める。集めた使用済みハブラシは指定運送業者が着払いで集荷。回収された歯ブラシをテラサイクルの管理下でリサイクル事業者がプラスチック製品へと資源化し、教育支援や地域支援となる団体などへ寄付する。また、参加者には歯ブラシの重量に応じてポイントを付与。ポイントは、リサイクル品との交換や公共団体への寄付に使える。
回収から加工までの費用は全てライオンが負担し、年間負担額は2000〜3000万円を見込んでいる。
記者発表会では、藤澤靖コーポレートコミュニケーションセンター部長があいさつした後、和田事業開発部長が、ハブラシブリゲードの狙いについて「身近なリサイクル活動の場としての貢献と、適切なサイクルでの歯ブラシ交換の推奨による“お口の健康管理”への貢献」と述べて活動概要を説明した。啓発を進めるため、学校や施設などで設置する回収ボックスに貼れるよう配布するステッカーには、リサイクルの目標を書き込む欄を設け、「月1回のハブラシ交換で、お口を健康に!」などのメッセージを入れる。
また、パール最高総務責任者は、活動の理念や海外での実績を紹介した。日本では昨年から、サンタフェナチュラルタバコジャパンとたばこの吸殻、日本ロレアルと化粧品容器のリサイクルを行っているが、外資の日本法人以外との取り組みは今回が初。「基本的にはどんなものでもリサイクルできるにもかかわらず、経済的観念の下では、リサイクルした方が安価になるものしか進んでいない。環境的観念に基づいた活動を、様々な日本企業と提携して広めていきたい」と抱負を述べた。
ライオンは25日、使用済み歯ブラシのリサイクル事業を開始したと発表した。初年度に25万本の回収を目指す。老若男女が参加しやすいリサイクル活動の場を作るとともに、消費者に一定期間で歯ブラシを買い替えるよう習慣付ける狙いがある。