TERRACYCLE NEWS

ELIMINATING THE IDEA OF WASTE®

マスカラ捨ててませんか?メイベリンのビューティーリサイクルへ!

http://ameblo.jp/yukkysnowy/entry-11985367344.html 使い切ったマスカラや、下地、リップスティックなど、大切に使ったコスメ達はどうなるかというと、ゴミ箱行きというのが普通の処分の仕方かと思います。 2014年10月から、メイベリン ニューヨークとテラサイクルのコラボにより、「ビューティーリサイクル」を開始しているのをご存知でしょうか? 500gから集荷依頼をして無料で送ることができ、1メイクアップごとに2ポイント(約2円相当)がつき、500円たまるとNGOを中心とした女性を支援する寄付金に替えることができるのです。 【対象となるアイテム】 ブランドは問いません。 リップスティックのケース、リップグロスのチューブ、マスカラのケース、アイシャドウのケース、ファンデーションのケース、アイライナーのケース、アイライナーのペンシル、コンシーラーのチューブ、フェイスパウダーのケース、チークのケースなど。 メイクアップリムーバーの容器も可能です。 ※マニキュア、スキンケアやヘアケア製品、ガラス製品などメイクアップ以外の空き容器は回収対象外 【スキンケアはキールズで】 ではスキンケアは?というと、同じく日本ロレアルグループのキールズにて受け付けています。 キールズでは空き容器の個数に応じてスタンプとトラベルサイズのサンプルプレゼント特典も。 私の住んでいる区のリサイクルボックスは化粧品の瓶はプラスチックゴミとして捨てられないものもあり、無料で引き取ってくれるうえ、人の役に立つのであればもっと積極的に貢献したいですよね! 先日ご招待いただいたメイベリンの発表会ではリアルなリサイクルボックスも設置されていました。 できることから環境に取り組む大切さを実感しました。 具体的なリサイクル方法については以下のページをご参照ください。 http://www.terracycle.co.jp/ja/brigades/makeup-brigade.html 〓ゆうき〓

スタートアップスinUSA(4) 生きがいはカネより世直し 台頭する新世代起業家

二律背反するはずの「利潤の追求」と「社会的貢献」を両立しようと試みるのがソーシャル・アントレプレナー(社会的起業家)だ。現在の若者世代は、多感な時期に「100年に1度」といわれた2008年の金融危機を経験。マネーゲームへの憧れは希薄だ。ビジネスを通じて、世の中を良くしたい――。儲(もう)けるだけに重きをおかない新世代の挑戦が始まっている。 「リサイクルできないと信じられているモノをリサイクルするのが俺たちの仕事」 たくさんのボトルを背に、トム・ザッキー(32)はこう話す。ここはバーではない。ボトルはボトルでも使用済みペットボトルに仕切られた彼の"重役室"だ。名刺をもらおうとするとスタンプを取りだし、取材ノートに押してくれた。なるほど紙の節約になる。

良い社会を作るビジネスでなければ無意味だ

ザッキーが創業したテラサイクル(ニュージャージー州トレントン)が目指すのは「ゴミ・ゼロ」の社会だ。ゴミの資源化は現状では、アルミやガラスなどの一部の素材だけで、大半が埋め立て処分や焼却処理されている。ザッキーはこうしたリサイクル不可ゴミの再生に情熱を燃やす。    
テラサイクルのトム・ザッキーCEOの部屋は廃ペットボトルで仕切られている
    テラサイクルの手にかかれば、回収された大量のたばこフィルターはプラスチック製の荷役台(パレット)に、型番落ちのアウトドア用テントはバッグや洋服に生まれ変わる。 13年の売上高は1870万ドル(約19億円)。世界24カ国でリサイクル事業を手掛ける規模に成長したが道のりは平たんではなかった。 創業は13年前。ここから車で約20分のプリンストン大学で産声を上げた。同大学1年生だったザッキーは、生ごみをミミズに処理させると良質な堆肥ができることを知る。大学のカフェテリアの残飯をもらってミミズ堆肥の大量生産に成功する。家庭菜園用に購入してくれる顧客もついた。「ゴミがお金に変わるなんて」。ザッキーはゴミの潜在力に目覚めた。    
ペットボトルのゴミで飾られたテラサイクルのオフィス。机も椅子もすべて廃品だ
    「生ゴミを使うのはやめたらどうか」。創業2年目にベンチャーキャピタル(VC)が主催する事業計画コンテストに応募し優勝するが、調達に意外にコストがかかる残飯の利用をあきらめるように指示される。「良い社会を作るビジネスでなければ意味がない。そこを譲るわけにはいかない」。ザッキーは100万ドルの賞金を諦めた。 手元資金は現金500ドルのみ。液肥を販売するための容器が買えず、捨てられたペットボトルを使った。「投資を受けられなかったおかげで、中身も入れ物も100%再生品という商品になった。困難な時こそ、いいアイデアが浮かぶ」とザッキーは笑う。

モノを持つことはかっこ悪い

「今どきバーで『車15台、ジェット機も持っている』なんて口説いても女性にもてないよ」。1950年代以降、米国を席巻してきた大量消費の文化に変化が出てきているという。「僕たちはモノをたくさん持っていることをかっこ悪いと感じる世代なんだ」    
スーパーペデストリアンのビダーマンCEOは、HV電動自転車の技術を開発
    VCのソーシャルビジネスに対する意識も変わってきた。ツイッターへの支援で知られるVC、スパーク・キャピタルが210万ドルの投資を決めたのが環境系スタートアップのスーパーペデストリアン(ボストン)だ。 「都会の交通手段を一変させたい」。創業者のアセフ・ビダーマン(36)が開発したのは、手持ちの自転車の後輪を取り換えるだけで電動自転車に変身する「コペンハーゲン・ウィール」。ブレーキをかけた時に発生する回生電力を蓄電し動力源に変える。後輪の軸についた装置には蓄電池と速度調整や勾配探知、温度計など12種類のセンサーが詰まっている。 センサーは無線でスマートフォン(スマホ)と接続、電動アシストの度合いなどを制御する。昨年12月に先行予約を開始したところ1カ月で1500以上の予約を獲得。699ドルと米欧の電動自転車の3分の1程度の価格が人気を呼ぶ。 ビダーマンは米マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究所副所長からの起業。イスラエル生まれで、兵役を終えた24歳でMITで学びたいと渡米した。研究成果として生まれた1つが電動自転車だった。「どこで買えるの?」「私もほしい」――。お茶の間から続々と舞い込むメールがビダーマンを動かした。 社会にいい影響を与えた起業家として歴史に名前を残したい。若い世代は、起業に新しい風をもたらしている。=敬称略

幸せは長続きしないと考えるミレニアル世代

米企業の間で「Bコーポレーション(社会貢献型企業)」認証を取得する動きが広がっている。Bはベネフィット(利益)の略で、認定の条件は社員、環境、地元に利益をもたらす企業であること。米国で「ミレニアル世代(1980年以降生まれ)」と呼ばれる層は、ほかの世代よりも社会意識が高く、株主優先を貫いてきた米企業もこうした風潮を無視できなくなっている。 Bコーポレーション認証は、非営利団体「Bラボ」(ペンシルベニア州)が2007年から独自の基準を設定して行っている。売上高に応じて500~2万5000ドルの年間費が必要だが、今までに全米で700社以上が認定を受けた。アイスクリーム大手ベン・アンド・ジェリーズや自然派洗剤メーカーのメソッド・プロダクツ、アウトドア衣料品のパタゴニアなどだ。 現在20~30歳代となったミレニアル世代は、思春期に01年の連続多発テロを体験、就職では08年の金融危機後の不況で苦労した。Bラボの広報担当者ケイティー・カー氏は「個人の幸せを追求した揚げ句、社会全体が衰退していったら、その幸せは長続きしないと体感している世代」と語る。 値段が少し高くても、オーガニックやフェアトレード(途上国の生産者との適正な取引)の製品を選ぶミレニアル世代は、経営理念に賛同できる企業で働きたがる。 こうした風潮を受けて、かつてはウォール街で働く人材の養成校と見られてきた米名門大学のビジネススクールが、社会貢献型企業への就職希望者に学費の一部を免除するなどの取り組みを始めている。企業が高給だけで優秀な人材を確保できた環境は変わりつつある。 [日経産業新聞から転載、日経電子版2014年4月4日付]

メイベリンの新商品はケア効果マスカラと常にシャープなアイライナー

メイベリン新商品発表会 メイベリン ニューヨークの新商品発表会に行ってきました。 今回、発表されたのは2アイテム。マスカラとアイライナーです。 ピンクのスクエアパッケージのマスカラを見て 「あれ?ソレ、使ってる!」と思った方も多いのでは? そう、マスカラは、現ヒットアイテムである「ラッシュニスタ」の リニューアルなのです。「ラッシュニスタ」の機能はそのままに まつ毛ケア成分がプラスされました。なので、よく見ると、 黒いラインの商品名の前に「Care+」の文字が加わっています。 メイベリン ラッシュニスタ ケアプラス メイベリン ラッシュニスタ ケアプラス 1,400円(税抜) ※2015年3月14日新発売 「ラッシュニスタ」は、日本人女性のことを考えて、日本で10年以上 研究されて作られたマスカラ。1,000本以上の試作が繰り返されたそうです。 「lash(まつ毛)」と「nista(スペシャリスト)」をたした造語である 「Lashionista」という名前のごとく、マスカラフリークが納得する マスカラだと実感。今まで、マスカラに感じていた小さな不満が解消されます。 それは、例えば「長さは出るけれど、重ねるとひじきになる」、 「お湯落ちは便利だけれど、カール力が劣る」みたいな、マスカラを 愛用するからこそのもの。だから、人気が出たのでは?と思います。 実際、現行品は、総出荷本数620万本を超えたそう。 今回の「ラッシュニスタ ケアプラス」の見ためは、従来品と同じ。 パッケージの「Care+」の文字以外に見分けはつきません。 日本人女性のためのマスカラ でも、このマスカラには、サフラワーオイル、セラミドR、アルギニンといった ヘアケア成分が配合されているのです。それを、まつ毛1本1本をパックの ようにコーティングしてまつ毛ケアしてくれるということ。 マスカラを塗ることで、まつ毛を包み込んで、保護・保湿、ケア出来るのです。 「ラッシュニスタ ケアプラス」は、3月14日にブラックが発売、 9月には、パーリーブラウンも発売予定だそう。 もうひとつの、新商品「エバーシャープ ライナー」は、繰り出しタイプの アイライナーです。ジェルのような、なめらかな描き心地が特長。 メイベリン エバーシャープ ライナー メイベリン エバーシャープ ライナー 全2色 1,400円(税抜) ※2015年3月28日新発売 このアイライナーの画期的なところは、シャープナーがキャップに 内蔵されていること!キャップをしめて、ひとひねりするだけで 芯が繰り出されるだけでなく、芯先が新品のように再整形されているのです。 キャップをしめて、ひねるだけ 本当に?と思って、何度も試してしまいました。 普段、アイライナーとして使っている分には、おおよそ、こんなに 減らないだろうというくらい、描いてから、キャップをしめても尖ってた! しかも、コレ、実際は削っているのではなく、尖るように整形しているらしく、 削りかすが出ないのです。削りかすが出ないってスゴイよね。 やわらかい芯の場合、シャープナーを使うと、削りかすが刃につくのも厄介だもの。 描いたラインは、指でこすっても落ちませんでした。 カラーはブラックとブラウンの2色展開。 ライン やわらかいので、細いラインも太いぼかしラインも簡単に描くことが出来ます。 発表会では、メイベリン ニューヨーク専属メイクアップディレクターの MIZUさんによる、この2アイテムを使ったデモンストレーションも行われました。 MIZUさんによるデモンストレーション 使った「エバーシャープ ライナー」のカラーはブラウン。 トレンドのナチュラルなベースメイクには、ブラウンの方がなじみが良いそうです。 片目を描いたら、キャップをしめて、また尖った芯先で描いていました。 綿棒を使って、ラインをぼかし、柔らかな印象に整えるテクニックも。 マスカラは、しっかりブラシを口でしごいてから塗っていたのが印象的。 マスカラは重ねてもダマにならない 何度も、「これでもか!」というくらい重ねていました。 「ラッシュニスタ ケアプラス」は、乾いてから重ねてもダマになったり まつ毛同士がひっついてしまったりすることが無いそうです。 ワタシ的には「少し仕上がりの線が細いな」と感じていた「ラッシュニスタ」 だけれど、重ねれば良いんだよね。こうすれば、デイリーなナチュラルまつ毛から ボリューミィなゴージャスまつ毛まで対応出来るのだなと思いました。 仕上げに「ウォーター シャイニー ミルキー ピンク アラート コレクション」 を指使いして、ナチュラルな仕上がりに。こちらは1月下旬に発売のものです。 自然で健康的な仕上がり メイクの仕上がりを見ても判るように、ナチュラルで健康的な印象。 いずれのアイテムも日常的に「使える」ものだと思います。 最後に、この日、会場で見た、メイベリンのステキな取り組みをご紹介。 昨年10月から、メイベリンでは、化粧品のリサイクル会社である テラサイクルと協力し、使い終わったコスメの容器などを回収しているそう。 ビューティーリサイクル この「ビューティープログラム」という取り組み、対象となる容器であれば、 メイベリンに限らず、他ブランドでもOKなのです!!! 回収された容器は、リサイクル、アップサイクルを通じて付加価値のある 新しい製品やサービスとして再利用されるとか。さらに、ポイントも貯まり、 それを団体や学校に寄付することも出来ます。500gからの回収のようなので 職場や学校などの仲間で集めてみると良いかもしれません。 どこかに持って行くのではなく、登録すれば、回収してもらえるところも ステキです。参加のための登録費用や参加費用は一切かからず、回収製品の 発送にかかる送料はメイベリン ニューヨークが負担してくれているとのこと。 この取り組み、本当に素晴らしいと思います。もっと、広がりますように☆

MAYBELLINE★メイベリン ニューヨーク3月発売製品発表会@IDOL(青山)

マスカラなどメイクアップカラーといえばメイベリン?!の3月発売の新製品発表会へ行ってきました。 会場のカフェは、一夜限りのMEIBELLINE NEW YORKに! MAYBELLINE 1915年創業のアメリカでもトップクラスの化粧品会社であり、90カ国以上で販売をしている世界No.1メイクアップブランド。 メイベリンの新製品のテーマカラーはピンク。 実験室をテーマに新製品が飾られ、タッチ&トライができるようになっていました。 ウエルカムドリンクもピンク! ノンアルのクランベリージュース&アルコール入りのクランベリー。 フィンガーフードもピンクでキュート。 春らしい鮮やかなピンクのマスカラは、メイベリンニューヨーク№1マスカラ、ラッシュニスタから新登場!の3月14日発売予定。 マスカラでまつ毛パックの進化系・上向きロング。 メイベリンニューヨークは日本でマスカラ売上15年連続№1。その中でも伝統的となったメイベリン、ニューヨークのラッシュニスタ。 フィルムマスカラでは難しいといわれていた上向きロングを実現!さらに本格まつ毛ケア成分を配合して新登場! ★メイベリン ラッシュニスタ ケアプラス 全2色 1400円(税抜) 01ブラック  02バリーブラウン(2015年9月発売予定 2015年3月28日史上初!キャップを開けるたびにシャープな芯先。 余裕の大人めライン。 メイベリン エバーシャープライナー 全2色 1,400円(税抜) BK-1 ブラック くっきり印象的な目元 BRー1 ブラウン ナチュラルで洗練された目元 シャープナー内臓キャップという革新的なアイライナー。 ジェルのようななめらかペンシル キレイがブレない。余裕の大人めライン。 新製品発表会では、メイベリン ニューヨーク専属メイクアップ ディレクターのMIZUさんのメイクアップ講座もありました。 メイクの仕方でイメージがガラリと変わるからすごい! メイベリンニューヨークのメイベリン ラッシュニスタ ケアプラスと メイベリン エバーシャープライナーで早く春先メイクをしたい! 3月に発売される新製品が待ち遠しいですね! メイベリン オンラインストア Facebook twitter    Instagram 『メイベリン ニューヨーク×テラサイクル』 日本初のメイクアップ リサイクルプログラム「ビューティサイクル」 メイベリンニューヨークは、世界最大の使用済み化粧品容器おリサイクル会社、テラサイクルと協力し、環境を配慮したブランドをめざすそうです。 ビューティーサイクルは、メイクアップ容器の埋め立てや廃棄や焼却を一切行わず回収したすべての素材を再利用可能な資材にリサイクルするそうです。 ビューティサイクルは個人も団体も参加可能プログラムで登録や送付の費用はすべて無料だそうです。 www.terracycle.co.jp 登録はこちら #まつげパック #エバーシャープ #メイベリン #MAYBELLIN

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日本初のメイクアップ リサイクルプログラム「ビューティーリサイクル」ご存じですか?メイベリン ニューヨークは世界最大の使用済み化粧品容器のリサイクル会社であるテラサイクルと協力し、回収活動をしています☆メイベリン ニューヨークのブランド以外の容器も回収OK!500g以上で受付。私もこれからはメイクの空き容器をリサイクルに出します!
昨日のメイベリン ニューヨークの発表会の取材会場で見かけたもので新製品と同じくらい紹介したいことがあります。 このリサイクルボックスが会場に置いてあって感激しました! コスメでリサイクル活動、エコ活動というと化粧水などでリフィルを利用することぐらいしかなかったのですが メイベリン ニューヨークではテラサイクルと協力してブランドを問わず回収活動をしているということで詳しく調べてみました。 このブランドを問わずというところがすごいなあ・・・・・ 「ビューティーリサイクル」は個人から団体まで様々な規模でご参加いただけるプログラムで、登録や送付の費用は全て無料です。 参加者は、メイクアップ容器の回収量に応じてポイントを獲得でき、ポイントはご自身で選ばれた団体へ寄付金として使用することができる、テラサイクル独自のメイクアップ・ブリゲードというシステムを採用しています。 支援先は国際NGOプランの”Because I am a Girl”キャンペーンによる途上国の女の子たちへの支援や、東北で被災した女性たちへの寄付を中心としています。女性への支援活動に役立てられるんですね! 発表会会場なのでこの箱が置いてあったと思うのですが通常私達がリサイクルに出すときはWEBから回収者登録をして、500g以上集まったらWEBらから集荷リクエスト、無料で運送業者さんが回収に来て下さるとのこと。 リサイクルの流れ、詳細はこのURLの右上のビューティリサイクルに参加しませんか...と書いてあるところをクリックして頂くと記されてあります。 http://www.terracycle.co.jp/ja/pages/terasaikurunituite.html 回収出来る物
1.リップスティックのケース
2.リップグロスのチューブ
3.マスカラのケース
4.アイシャドウのケース
5.ファンデーションのケース&チューブ
6.アイライナーのケース
7.アイライナーのペンシル
8.コンシーラーのケース
9.フェイスパウダーのケース
10.チークのケースなど (マニキュア、ガラス製品は除く)

ブランドは問わないそうです。 *以下の点にご注意下さいね*  マニキュア、スキンケアやヘアケア製品、ガラス製品などメイクアップ以外の空き容器は回収対象外です。 中身は軽く洗ってください。 発送量は、500g以上。 参加のための登録費用や参加費用は一切かからず、回収製品の発送にかかる送料はメイベリン ニューヨークが負担してくれています。ありがたいですね.....♥ 愛用して使っていた容器が埋め立てや焼却ではなく、新たなプラスチック製品等にリサイクルされるのは嬉しいです。 毎日愛用したからこそからっぽになった容器を捨てるときって切ないんですよね(^o^; 私もまずは コスメの空き容器を入れる箱を決めなくっちゃ♡

「モッタイナイ精神」で廃棄物から巨額の利益を生み出す「TerraCycle」とは?

「モッタイナイ精神」で廃棄物から巨額の利益を生み出す「TerraCycle」とは?

雑学・コネタ 2月4日 10時36分 GIGAZINE
 
「モッタイナイ精神」で廃棄物から巨額の利益を生み出す「TerraCycle」とは? - 画像
By Shena Tschofen 2001年にアメリカで設立されたリサイクル企業「TerraCycle(テラサイクル)」は、13年間で21か国に拠点を置くまでに成長したスタートアップです。2014年は総勢115名の従業員とともに、2000万ドル(約23億4400万円)もの総収益を上げています。そんなTerraCycleの創始者であるトム・ザッキー代表取締役が「『不要なモノ』を見つけて『有効なモノ』へと再利用することで利益を生み出す」というビジネスモデルについて語っています。 BBC News - Waste not, want not - making money from rubbish http://www.bbc.com/news/business-31036601 TerraCycleは一般的にリサイクルが難しい廃棄物を扱っており、「タバコの吸い殻」「コーヒーカプセルの捨て殻」「ビスケットの包み紙」といったものの再利用方法を見つけ出しています。これらの廃棄物はTerraCycleで材料や素材として処理され、McVitie's(マクビティ)、ジョンソン・エンド・ジョンソン、Kencoのような提携メーカーに販売されます。安く材料を得たメーカーは、これらの材料から安価なバッグ・ベンチ・ゴミ箱など再生製品を作り出すことができるというわけです。
「モッタイナイ精神」で廃棄物から巨額の利益を生み出す「TerraCycle」とは? - 画像
TerraCycleを設立した33歳のザッキー氏は、いつも髪がボサボサで、パーカーにジーンズという格好の若い起業家です。さらに、会社のコンセプトでもある「捨てるという概念を捨てよう」を実践するため、週末に洗濯している時以外は、2年間毎日同じジーンズを履いているとのこと。彼は共産主義のハンガリーで生まれましたが、4歳の時に両親とともに異国へ亡命し、10歳の時にカナダへ移住しています。ザッキー氏は、ハンガリーとカナダという国で、2つの経済体制の違いを経験したことから、会社のビジネスモデルが生まれたと語っています。
「モッタイナイ精神」で廃棄物から巨額の利益を生み出す「TerraCycle」とは? - 画像
「ハンガリーではTV受像機を得るにはライセンスが必要なのです」とザッキー氏は話します。当時のハンガリーでは単純に電気屋でテレビを買うことはできず、ライセンスを申し込んで約1年後に、国営放送チャンネルしか映らないモノクロのTVを入手できたのです。カナダへわたったザッキー氏は、どのアパートでも複数のチャンネルをカラーテレビで視聴できることに、衝撃を受けたとのこと。この二国間の隔たりがザッキー氏に「浪費の概念」をもたらしたとのことです。 プリンストン大学の学生だった19歳のザッキー氏は、自らのアイデアを実現するため、大学を中退して2002年にTerraCycleを設立。当初は虫のフンから作ったオーガニック液肥を、再利用のソーダ瓶に入れて製品にしていました。設立からわずか5年で、売上高は約300万ドル(約3億5000万円)~400万ドル(約4億6800万円)に達しましたが、損失を出していたことから、ザッキー氏は「アプローチを間違っていることに気付いた」と話しています。 当時のTerraCycleは、まず最初に製品を提案して、材料となり得る廃棄物を探していました。ザッキー氏はこれを取りやめて、現在まで続けている「再利用できない廃棄物を処理する」という方法にシフト。この変更がなければ巨額の利益を生み出すことはできなかったとのこと。ザッキー氏は実利主義者であり、「実業家の中には、利益度外視で世界のために尽くす人もいれば、ネガティブなビジネスで巨額の利益を得る人もいます。私は良いことをして多くの利益を得たい」と話しています。 なお、TerraCycleは日本にも拠点を置いて活動を行っています。ユーザーはブリゲート(回収)プログラムに登録することで、自分の身の回りの廃棄物を着払いの集荷で発送できます。ユーザーは廃棄物の重量に応じて「テラサイクルポイント」を付与され、学校やNPOへ1ポイント=1円で寄付金として交換できるいうプログラムとなっています。
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記事執筆現在、日本では使用済み化粧品をメイベリン ニューヨークが負担して回収する「メイクアップブリゲード」と、タバコの吸い殻やタバコボックスの内紙や包装紙をアメリカン スピリットが協力して回収する「吸い殻ブリゲード」を実施中です。
「モッタイナイ精神」で廃棄物から巨額の利益を生み出す「TerraCycle」とは? - 画像
リサイクルに興味がある人は、以下のページからTerraCycleのプログラム詳細を見ることができます。 TerraCycle | リサイクルにアイデアを http://www.terracycle.co.jp/ja

「モッタイナイ精神」で廃棄物から巨額の利益を生み出す「TerraCycle」とは?

2001年にアメリカで設立されたリサイクル企業「TerraCycle(テラサイクル)」は、13年間で21か国に拠点を置くまでに成長したスタートアップです。2014年は総勢115名の従業員とともに、2000万ドル(約23億4400万円)もの総収益を上げています。そんなTerraCycleの創始者であるトム・ザッキー代表取締役が「『不要なモノ』を見つけて『有効なモノ』へと再利用することで利益を生み出す」というビジネスモデルについて語っています。 BBC News - Waste not, want not - making money from rubbish http://www.bbc.com/news/business-31036601 TerraCycleは一般的にリサイクルが難しい廃棄物を扱っており、「タバコの吸い殻」「コーヒーカプセルの捨て殻」「ビスケットの包み紙」といったものの再利用方法を見つけ出しています。これらの廃棄物はTerraCycleで材料や素材として処理され、McVitie's(マクビティ)ジョンソン・エンド・ジョンソンKencoのような提携メーカーに販売されます。安く材料を得たメーカーは、これらの材料から安価なバッグ・ベンチ・ゴミ箱など再生製品を作り出すことができるというわけです。 TerraCycleを設立した33歳のザッキー氏は、いつも髪がボサボサで、パーカーにジーンズという格好の若い起業家です。さらに、会社のコンセプトでもある「捨てるという概念を捨てよう」を実践するため、週末に洗濯している時以外は、2年間毎日同じジーンズを履いているとのこと。彼は共産主義のハンガリーで生まれましたが、4歳の時に両親とともに異国へ亡命し、10歳の時にカナダへ移住しています。ザッキー氏は、ハンガリーとカナダという国で、2つの経済体制の違いを経験したことから、会社のビジネスモデルが生まれたと語っています。 「ハンガリーではTV受像機を得るにはライセンスが必要なのです」とザッキー氏は話します。当時のハンガリーでは単純に電気屋でテレビを買うことはできず、ライセンスを申し込んで約1年後に、国営放送チャンネルしか映らないモノクロのTVを入手できたのです。カナダへわたったザッキー氏は、どのアパートでも複数のチャンネルをカラーテレビで視聴できることに、衝撃を受けたとのこと。この二国間の隔たりがザッキー氏に「浪費の概念」をもたらしたとのことです。 プリンストン大学の学生だった19歳のザッキー氏は、自らのアイデアを実現するため、大学を中退して2002年にTerraCycleを設立。当初は虫のフンから作ったオーガニック液肥を、再利用のソーダ瓶に入れて製品にしていました。設立からわずか5年で、売上高は約300万ドル(約3億5000万円)~400万ドル(約4億6800万円)に達しましたが、損失を出していたことから、ザッキー氏は「アプローチを間違っていることに気付いた」と話しています。 当時のTerraCycleは、まず最初に製品を提案して、材料となり得る廃棄物を探していました。ザッキー氏はこれを取りやめて、現在まで続けている「再利用できない廃棄物を処理する」という方法にシフト。この変更がなければ巨額の利益を生み出すことはできなかったとのこと。ザッキー氏は実利主義者であり、「実業家の中には、利益度外視で世界のために尽くす人もいれば、ネガティブなビジネスで巨額の利益を得る人もいます。私は良いことをして多くの利益を得たい」と話しています。

Go green while you go for gold

With summer fast approaching, millions of people are eagerly preparing themselves for marathons, endurance competitions, and similar “extreme sport” events across the world. From Tough Mudder to the Ironman Triathlon, these massive competitions test the stamina and agility of people around the world every year.