日本ロレアルは化粧品会社として初めて、独自のシステムでリサイクルを推進する「テラサイクル ジャパン」と提携し、「キールズ」(KIEHL'S SINCE 1851)と「メイベリン ニューヨーク」(MAYBELLINE NEW YORK)において、今秋から使用済みのスキンケアとメイクアップ化粧品容器を回収する。両ブランドとも、他社ブランドの空き容器も回収の対象にし、初年度で合わせて計10万個の容器の回収を目指す。
同社広報は「グループ全体で、持続的発展が可能な社会のために、優れた製品を提供しながら環境にも配慮する指針を掲げる中、もう一歩先を行く取り組みとして、付加価値のあるリサイクルを推奨する仕組みを導入することにした」と狙いを語る。環境保護活動も注力する活動の柱として掲げる「キールズ」と、世界ナンバーワンのメイクブランドとして、これまで困難だったメイクアップの空き容器のリサイクルをけん引する使命を担った「メイベリン ニューヨーク」の2ブランドからスタートし、今後は他のブランドでの導入も検討していく。
化粧品大手・日本ロレアルは、再利用が難しかった使用済み化粧品容器のリサイクルを12月から始める。
日本ロレアルは12月1日から米国スキンケア化粧品ブランド「キールズ」の店頭で、空き容器を回収。
他社製品も対象で、回収した容器は公園のベンチなどに再利用。
利用者には持ち込む空き容器の個数ごとにスタンプを押し、たまった数に応じ、試供品を提供。
キールズのほか、ドラッグストアなどで販売している「メイベリンニューヨーク」などでも回収を始める。
今秋から「キールズ」、「メイベリン ニューヨーク」で開始、初年度で10万個の回収を目指す!
日本ロレアル、化粧品会社として初めて、テラサイクル ジャパン社と共同で
使用済み化粧品容器を回収する独自のリサイクルシステムを導入
今秋から「キールズ」、「メイベリン ニューヨーク」で開始、初年度で10万個の回収を目指す!
― 自社のほか、他社のスキンケア・メイクアップ容器を回収し、
リサイクル、アップサイクルを通じて付加価値のある新しい製品やサービスとして再利用 ―
世界最大の化粧品会社ロレアルグループ(本社:パリ)の日本法人である日本ロレアル株式会社(東京都新宿区、代表取締役社長クラウス・ファスベンダー)は、テラサイクルジャパン合同会社(本社:米国 ニュージャージー州)と協力のもと、日本では化粧品会社として初めて使用済みのスキンケアとメイクアップ化粧品容器を回収し、リサイクル※やアップサイクル※を通じて付加価値のある新たな製品やサービスに再利用する独自のリサイクルシステムを導入することを発表しました。
※リサイクルとは:パッケージから原料を取り出して再利用する
※アップサイクルとは:パッケージを溶かしたり、構造を変えることなくそのまま特性を活用して再利用する
「付加価値のあるリサイクル」を推奨する業界リーダーとして、消費者とともに推進 ― 自社、他社ブランドも回収
今秋から「キールズ」、「メイベリン ニューヨーク」で開始、初年度で10万個の回収を目指す!
日本ロレアル、化粧品会社として初めて、テラサイクル ジャパン社と共同で
使用済み化粧品容器を回収する独自のリサイクルシステムを導入
今秋から「キールズ」、「メイベリン ニューヨーク」で開始、初年度で10万個の回収を目指す!
― 自社のほか、他社のスキンケア・メイクアップ容器を回収し、
リサイクル、アップサイクルを通じて付加価値のある新しい製品やサービスとして再利用 ―
世界最大の化粧品会社ロレアルグループ(本社:パリ)の日本法人である日本ロレアル株式会社(東京都新宿区、代表取締役社長クラウス・ファスベンダー)は、テラサイクルジャパン合同会社(本社:米国 ニュージャージー州)と協力のもと、日本では化粧品会社として初めて使用済みのスキンケアとメイクアップ化粧品容器を回収し、リサイクル※やアップサイクル※を通じて付加価値のある新たな製品やサービスに再利用する独自のリサイクルシステムを導入することを発表しました。
※リサイクルとは:パッケージから原料を取り出して再利用する
※アップサイクルとは:パッケージを溶かしたり、構造を変えることなくそのまま特性を活用して再利用する
「付加価値のあるリサイクル」を推奨する業界リーダーとして、消費者とともに推進 ― 自社、他社ブランドも回収
今秋から「キールズ」、「メイベリン ニューヨーク」で開始、初年度で10万個の回収を目指す!
日本ロレアル、化粧品会社として初めて、テラサイクル ジャパン社と共同で
使用済み化粧品容器を回収する独自のリサイクルシステムを導入
今秋から「キールズ」、「メイベリン ニューヨーク」で開始、初年度で10万個の回収を目指す!
— 自社のほか、他社のスキンケア・メイクアップ容器を回収し、
リサイクル、アップサイクルを通じて付加価値のある新しい製品やサービスとして再利用 —
世界最大の化粧品会社ロレアルグループ(本社:パリ)の日本法人である日本ロレアル株式会社(東京都新宿区、代表取締役社長クラウス・ファスベンダー)は、テラサイクルジャパン合同会社(本社:米国 ニュージャージー州)と協力のもと、日本では化粧品会社として初めて使用済みのスキンケアとメイクアップ化粧品容器を回収し、リサイクル※やアップサイクル※を通じて付加価値のある新たな製品やサービスに再利用する独自のリサイクルシステムを導入することを発表しました。
使い終わったローションやクリームの容器、どうしてる? リサイクルが難しいといわれる化粧品容器。ビンなのかなぁ、と思いながら何となく不燃ごみに入れている人も多いのでは? 日本ロレアルは、化粧品会社として日本で初めて使用済みのスキンケアとメイクアップ化粧品容器を回収し、リサイクルやアップサイクル(パッケージを溶かしたり、構造を変えることなくそのまま特性を活用して再利用)で、新たな製品やサービスに再利用する独自のリサイクルシステムを導入することになった。
<参加方法> 1.、2.ともに下記システムを利用
ステップ1: 登録
ステップ2: 回収
ステップ3:送付申込
ステップ4: 送付
ステップ5: ポイント獲得
ステップ1: テラサイクルのホームページ www.terracycle.co.jp からユーザー登録を行う
ステップ2~4: 登録者はメイクアップ容器を500g以上集めた時点でテラサイクルのホームページから集荷依頼をし、配送業者を通じて無料で指定の場所へ発送
ステップ5: 1メイクアップ容器につき2ポイントが付与され(約2円相当)、500ポイント 取得すると寄付金として使用
日本ロレアルについて (www.nihon-loreal.jp/corp/)
1963年から事業を開始し、1996年に日本法人である日本ロレアル株式会社が設立されました。2,300人の 従業員を擁し、化粧品の輸入、製造、販売、マーケティングを行っています。現在、「キールズ」「メイベリン ニューヨーク」「ランコム」「シュウ ウエムラ」「イヴ・サンローラン」「ロレアル パリ」「ロレアル プロフェッショナル」など22のブランドを取り扱っています。30年以上前から、日本に研究開発拠点を置き、現在、日本ロレアルリサーチ&イノベーションセンター(川崎市)として、日本をはじめ、アジアの研究開発の中心的な役割を担っています。また、1985年にはアジアで唯一、日本・アジア向けにラグジュアリ製品を製造する工場(御殿場市)を設置しています。
今秋から「キールズ」、「メイベリン ニューヨーク」で開始、初年度で10万個の回収を目指す!
日本ロレアル、化粧品会社として初めて、テラサイクル ジャパン社と共同で
使用済み化粧品容器を回収する独自のリサイクルシステムを導入
今秋から「キールズ」、「メイベリン ニューヨーク」で開始、初年度で10万個の回収を目指す!
― 自社のほか、他社のスキンケア・メイクアップ容器を回収し、
リサイクル、アップサイクルを通じて付加価値のある新しい製品やサービスとして再利用 ―
世界最大の化粧品会社ロレアルグループ(本社:パリ)の日本法人である日本ロレアル株式会社(東京都新宿区、代表取締役社長クラウス・ファスベンダー)は、テラサイクルジャパン合同会社(本社:米国 ニュージャージー州)と協力のもと、日本では化粧品会社として初めて使用済みのスキンケアとメイクアップ化粧品容器を回収し、リサイクル※やアップサイクル※を通じて付加価値のある新たな製品やサービスに再利用する独自のリサイクルシステムを導入することを発表しました。
日本ロレアルは化粧品会社として初めて、独自のシステムでリサイクルを推進する「テラサイクル ジャパン」と提携し、「キールズ」(KIEHL'S SINCE 1851)と「メイベリン ニューヨーク」(MAYBELLINE NEW YORK)において、今秋から使用済みのスキンケアとメイクアップ化粧品容器を回収する。両ブランドとも、他社ブランドの空き容器も回収の対象にし、初年度で合わせて計10万個の容器の回収を目指す。
同社広報は「グループ全体で、持続的発展が可能な社会のために、優れた製品を提供しながら環境にも配慮する指針を掲げる中、もう一歩先を行く取り組みとして、付加価値のあるリサイクルを推奨する仕組みを導入することにした」と狙いを語る。環境保護活動も注力する活動の柱として掲げる「キールズ」と、世界ナンバーワンのメイクブランドとして、これまで困難だったメイクアップの空き容器のリサイクルをけん引する使命を担った「メイベリン ニューヨーク」の2ブランドからスタートし、今後は他のブランドでの導入も検討していく。
日本ロレアル、化粧品会社として初めて、テラサイクル ジャパン社と共同で
使用済み化粧品容器を回収する独自のリサイクルシステムを導入
今秋から「キールズ」、「メイベリン ニューヨーク」で開始、初年度で10万個の回収を目指す!
― 自社のほか、他社のスキンケア・メイクアップ容器を回収し、
リサイクル、アップサイクルを通じて付加価値のある新しい製品やサービスとして再利用 ―
世界最大の化粧品会社ロレアルグループ(本社:パリ)の日本法人である日本ロレアル株式会社(東京都新宿区、代表取締役社長クラウス・ファスベンダー)は、テラサイクルジャパン合同会社(本社:米国 ニュージャージー州)と協力のもと、日本では化粧品会社として初めて使用済みのスキンケアとメイクアップ化粧品容器を回収し、リサイクル※やアップサイクル※を通じて付加価値のある新たな製品やサービスに再利用する独自のリサイクルシステムを導入することを発表しました。
※リサイクルとは:パッケージから原料を取り出して再利用する
※アップサイクルとは:パッケージを溶かしたり、構造を変えることなくそのまま特性を活用して再利用する